1999年08月10日

ブレーキキャリパー外れて死にそうになりました。

何時も通勤に使っている関越自動車道を走っている時、料金所前でブレーキング中なんとリアがスコーンと抜け てペダルがフニャフニャ。その次の瞬間後輪から凄い音が。。。
何とか停止しましたが、ななんとブレーキキャリパーが外れているではありませんか。昨日のタイヤ交換でお店 の人(板橋のウルフというタイヤ屋)で交換したのですが、キャリパーのボルトをちゃんと締めていなかったん でしょうね。作業を見ていましたが、トルクレンチ使ってなかったし、レーシングスタンドじゃなくビールのケ ースで代用していたし、まあプロだからこんなもんかな〜と見ていましたが。。。こんないい加減な作業するな んて。。。(工具はKTCでしたけど。。)
キャリパーは引きずられて傷だらけ、ホイ−ルも傷だらけ。。死ななかっただけでもよかったか。。。

応急処置 キャリパーが
ホイールが。。

応急処置後、自宅近所のレッド○ロンまでいってブレーキキャリパーのチェック、ボルトの締めなおし。 修理してもらって工賃タダですよ〜。やっぱ買ったお店は親切だな。。。
ボルトは臨時なので紛失したキャリパーのボルト注文して帰宅。さてウルフにはなんて文句つけるかな。

製品情報:キャリパー用ボルト2本 600円 (近所のレッド○ロン)


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